ストリーミングの設定 〜 動画がカクカクする場合

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2008/5/29  インディ・ジョーンズ4予告編、ハイビジョンで観ました!
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』 - Trailer 3 (720p)
Apple - Trailers - Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
(DATA)
・Qosmio F30 (メモリ2GB、15.4型ワイド、1280×800)
・WHR2-G54 (IEEE 802.11g)
・HD 720p / H.264、1280×544、約1670万色、6メガビット/秒
・再生 FPS 24 (23.98〜25)
・PF 使用量 約550MB
・CPU使用率 約50%
* 1〜2年前のパソコンでもHD(高解像度)で観られるのは驚き。Apple TVが欲しくなってしまいました。

2006/12/19  ストリーミングプロトコルの「TCP」
ケース・バイ・ケースですが、Windows XP SP2の場合、ストリーミングプロトコルを必ず「TCP」のみにしなければいけないというわけではありません。問題がなければそのままでいいのは当然です。Qosmio F30でWindows Media Player 10を使用していますが、今のところ問題は見あたらないようです。Centrino Duoの性能が高いことも大きな要因でしょう。

2006/11/23  Windows XP SP2のノートPC
TOSHIBA dynabook Qosmio F30/690LST (Windows XP SP2) を無線LANで接続しました。Windows Media Player 10についての記事を追加していく予定です。

2006/8/25  GEO@チャンネルのチューナーは謎だらけ !
パソコンの話ではないのですが、GEO@チャンネルの専用チューナー (YX-5213E) は、UDPのストリーミングのようです。ルータとUDPは相性がよくないと思っていたので、これが本当なら謎ですね。

2006/6/5  DirectX の最新版をインストールしてみました。
Windows98SEの場合、 DirectX 9.0c (最新版)をインストールすると Windows Media Player 9 の外観がガラッと変わります !?

2006/1/18  インターネットの動画が見られない?
数は少ないのですが、ストリーミングプロトコルで「TCP」のみではなく、「HTTP」のみにチェックを入れないと動画が見られないサイトもあります。こういった場合の設定変更と問題点についてメモしてみます。

[ 設定変更の方法〜Windows Media Player 10でもほぼ同様に設定可能 ]
Windows Media Playerを起動して、ツール/オプション/ネットワークとクリックし、ストリーミングプロトコルで「HTTP」のみにチェックを入れます。さらにストリーミングプロキシの「HTTP」の構成で「ブラウザのプロキシ設定」をつかうように設定します。設定を変更したらWindows Media Playerを起動しなおします。

[ ストリーミングプロトコルでUDPのみチェックをはずす ]
設定を変更するのが面倒だという人は「マルチキャスト」、「TCP」、「HTTP」の3つをチェックして「HTTPのブラウザのプロキシ設定」もやっておけば上のような例外の場合も設定を変更しなくてすむ場合もあります (この設定を推奨しているサイトも実際にあります) 。
問題なのは、ストリーミングプロトコルで「マルチキャスト」から「HTTP」の4つすべてをチェックしていると、動画がカクカクしたり、まったく再生されない場合があることです。その他、Windows Media Player 10の場合だけに起こる問題もあればルータを使用している場合だけの問題もあるようです。

2006/1/17  韓国の高画質VOD 〜 TURBO PLAYERからWindows Media Player 9 or 10に移行
2005年9月に「TURBO PLAYER」のサービスが終了したため、韓国のインターネット放送でも日本国内のサイトと同様、有料の高画質VODサービス (ドラマや映画) がWindows Media Player 9 (または10) のみのサービスになりました。日本など海外からの視聴者がビデオ映像の予約機能をつかえなくなったのは大変残念ですが、On AIRの映像は基本的にはこれまでと変わらないようです。


【Windows Media Player 9の設定について】
* インターネットで動画がカクカクする場合の対処法です (例外もあります) 。
* 「接続速度のLAN (10Mbps) 」のところは数字にこだわりすぎるとうまくいかないかもしれません。
* Internet Explorerの「インターネット一時ファイル」は256MBにしてあります (ノートパソコン) 。
* ストリーミング プロトコルの「UDP」は、最近ではサポートされないサイトも増えてきたようです。
* Windows98SEでWindows Media Player 9をつかうときは、Direct X 9.0b以上にすることをおすすめします。

--- DirectX ホームページ から最新版をダウンロードすることができます。 ---

【オプションについて】
最近はWindows Media Player 9をわざわざ起動させなくてもInternet Explorerのウィンドウの中で映像が見られるサイトが多くなってきましたが、そういった場合でもオプションの基本的な部分は機能しているようです。

ストリーミングでドラマなどを見るときにどのような設定にしているのかについてですが、私の場合は以下のようにしています。
このサイト全体にも言えることですが、1年以上設定を変更していません。設定を変える必要がないのです。
ポイントとなる部分を詳しく説明します。まず、メディアプレーヤーを起動して、ツールメニューからオプションを開きます。

オプション

【メディアガイドについて】
「プレーヤーをメディアガイドで開始する」のチェックをはずします。

オプション

【接続速度およびバッファ】
接続速度およびバッファを以下のように変更します。バッファ処理の「15秒」は実は正しくないかもしれません。なんとなくですが、Internet Explorerのオプションで「インターネット一時ファイル」を増やす方がいいのかもしれません。

オプション

【ストリーミング プロトコルについて】
次にストリーミング プロトコルで「TCP」のみチェックを入れ、「マルチキャスト」「UDP」「HTTP」の3つはチェックをはずします。ストリーミング プロトコルは何もさわったことがなければ、「マルチキャスト」「UDP」「TCP」「HTTP」の4つすべてにチェックが入っていますが、回線の状態やパソコンによってはすべてにチェックが入っていると、ストリーミングの映像が途中で止まったり、再生がぎこちなくなったりすることがあります。原因はいろいろあるとは思いますが、よくわからなければいったんすべてのチェックをはずして、下の「HTTP」だけにチェックを入れる、「TCP」だけにチェックを入れる、「UDP」だけにチェックを入れるというように順番に下から1つだけをえらぶようにするとうまくいくようです。我が家のPCでは明らかに「UDP」のみよりも「TCP」のみの方がきれいに再生されることがわかり、下図のように設定しています。


オプション

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