テスター2号 (3) 〜 Premiere Pro 2.0 で Hi8 の映像を編集する

サイトマップを見る

* このコーナーでは、東芝ノートパソコン Qosmio F30/690LST に Premiere Pro 2.0 をインストールして、 ビクター Everio GZ-MG155 で撮影した16:9の HDD ムービーやソニー Hi8 ビデオカメラ CCD-TR3 の映像を編集する場合のいくつかの 問題点や Premiere Pro 2.0 の設定について紹介しています。
今回は、アナログビデオ(ソニーのHi8)の編集です。Qosmio F30/690LSTにはアナログ入力端子が装備されていますが、映像・音声のケーブルを接続してQosmio AV Centerのコンポジット入力からHi8のアナログ映像をパソコンに取り込んでいます。キャプチャはMPEG2形式です。

* Premiere Pro 2.0読み込み時のプリセットは4:3なので「Standard 48kHz」です。Premiere Pro 2.0でカット編集したり、タイトルやトランジション効果などの設定はEverioのHDDムービーの場合とほとんど同じですね。アナログビデオだからMicrosoft AVIで解像度が640×480 ピクセルで正方形ピクセルではないのかと考えてしまいそうですが、ここではQosmio AV Centerでキャプチャするときに既に720×480 ピクセルのサイズになっています。インターレース解除は必須ですね。

【Hi8ムービーをPremiere Pro 2.0 で編集し、MPEG2-DVD形式で保存する 〜 Adobe Media Encoderの設定】

* プリセット名は自分で付けたものです。

* 第4回は、TMPGEnc DVD Author 3でのオーサリングについてです。
1 > 2 > 3・・・
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送